星と野の源の話をしよう

くだらないの中にある愛を探しながら

逃げ恥のある台詞について考えてみた

逃げ恥で津崎さんの後輩風見(大谷亮平)が交際中の彼女に放った一言「じゃあ君は、なくても困らないものをわざわざ買う?」について考えてみた。

 

付き合ってる彼女に結婚を迫られて放つ言葉ではないと思うけど、風見はなくても困らないものは買わない主義なのだろう。よく言えば合理的なイケメン。

 

でも、果たして、なくても困らないもの=人生に不要なものなのだろうか。

 

答えは否。

 

なくても困らないものなんて世の中には溢れかえってる。なけりゃないで意外と生きていけるもんだ。

 

でも、そういうことが私は言いたいんじゃない。

 

なくても困らないもの=無駄なものとすると、無駄なものこそ、私は必要だと思う。

無駄のない人生って、それって楽しいの?無駄だらけであればあるほど生活に色がつくと思うんだよ、私は。

 

学生時代の放課後の意味のないお喋りとか、友達からもらった使い道のわからない変なお土産とか、長電話とか、目的のない散歩とか、そういう言ってしまえば生産性のないような無駄なこととか無駄な時間って、幸せだと思いませんか。あの頃は楽しかったって、そういう時間だったと思いませんか。

 

だからね、風見のその台詞には全力で反論したいと思ったわけで。なくても困らなくてもあったら幸せ、楽しい、嬉しいものだってあるんだばーろーって言いたいんじゃ。合理的なイケメンとは真っ向から戦おうと思う。合理的なことはいいことかもしれないけど正義じゃない。

 

逃げ恥の感想は何も書かず無駄の有意義性について考えてみました。

 

 

ブログはじめました

高校〜大学時代にブログやってたけどTwitterが台頭してきてそちらにシフトし、全くブログを書かなくなって早数年。久しぶりにブログもいいかなと思い新しく作りました。

 

なにを書こうかと考え、仕事の愚痴なら掃いて捨てるほどあるけれど、書くわけにもいかないし、高校生や大学生の頃のようなキラキラした出来事が毎日あるわけでもないし(当時はキラキラしてるなんて思ってなかったけど)、そうだ、もう好きなことを好きなだけ書き殴ろうと。ここで言う好きなこととは主に星野源窪田正孝のことであります。

 

どうしてこの2人の沼にハマっているかの説明をしようと思っていたけど、夢に窪田くんが出てきたので今それどころじゃない。

 

夢の中で窪田くんは同僚のような同級生のようなそんな関係だった気がする。(もう記憶がすでに曖昧)

窪田くん本人を前にしてつい「かっこいい、、、」と呟いてしまったら、窪田くんが不思議そうに「、、、かっこいい、、、?」と私の目を見ながら聞いてきました。本人は自分をかっこいいとは1ミリも思ってない感じ。

 

窪田くんはずっと目線を外さないから、私ももういっぱいいっぱいで「そんなに見つめられたら困る」みたいなことを訴えた気がする。

 

そっからもうほぼ覚えてないけど、仲良しの男友達が出てきて教室移動したけどずっと窪田くんが気になるみたいな青春ぽい展開もありつつ、最終的には今度窪田くんと2人で美味しいおうどんを食べに行こうという約束をしました(意味不明)

 

夢ってほんと自由だよね。深層心理で私は窪田くんとうどんを食べたかったのかなぁ、、、笑

幸せな夢って、目が覚めて夢だと自覚してからも幸せな気持ちが残るからいいなと思う。

源さんも窪田くんとめったに夢に出てきてくれないけどまた見たいなぁ。

 

そんなこんなで好きなことをだらだら書き綴るブログをはじめました。宜しくお願いします。