私が窪田正孝に惚れたワケ
源さんのことばかり書いてたので今回は私が窪田くんにハマったワケを書いてみようと思う。
窪田くんを初めて見たのは(というか認識したのは)逆転大奥(堺雅人と菅野美穂の連ドラ)だった。チャラいけどモテモテの町人捨蔵(お楽)が大奥に入り将軍(菅野美穂)との子供を作るんだけど、まず大奥に入る前の捨蔵はとにかくエロい。キスシーンがエロすぎる。色気ダダ漏れ問題。ちなみにその時道端で窪田くんにキスされる町娘はブーム前の吉田羊ちゃん。
でも私がこの俳優さん気になる、、、ってなったのはエロいからではなく、大奥に入りお楽と呼ばれるようになってから。演技とか顔とかじゃなく、八重歯。なにこの俳優さん、八重歯かわいい!!!というまさかの八重歯きっかけでした。お楽の無邪気さと八重歯が妙にマッチしてすごく可愛かったんだよね。
それからは窪田くんを見るたびに「あ!お楽!八重歯!かわいい!」となった(まだ名前を覚えられなかった)
ちゃんと名前覚えたのはSUNMER NUDEかなぁ。お楽の人が出るから見ようかな、みたいな感じだったのか、見てみたらお楽が出てたから見続けたんだったかどっちだったかは忘れたけど、この時にお楽は窪田正孝だと認識して名前をちゃんと覚えた。
この時も戸田恵梨香とのキスシーンが話題になってたね。キスシーンの上手い俳優ってなってて。脱線するけど私的窪田正孝最上キスシーンはアルジャーノンに花束をの最終回、大政絢ちゃんとの別れのシーン。最初で最後のキス。あんなに切なくて美しいキスシーンを私は他に知らない。あのシーンは何回再生したかわからんね。今でも脳内再生余裕。そしてドキドキが止まらない。
窪田正孝のキスといえば相手の顔を包み込んですることが 多いんだけどそれがたまらないんだよなー。大奥もSUMMER NUDEもそうだった。アルジャーノンは包み込んではないんだけど、なんだろうか、カメラワークも最高なんだけどあの首の傾け方?魅せ方というか。とにかくいいんだよな。てか横顔がそもそも好きなんだ。窪田正孝のなにが素晴らしいって横顔と手の美しさ。これ。
ダメだ、脱線しすぎた。
話を元に戻すけど、SUMMER NUDEで窪田正孝の名前を覚えた。その次のクールで私は沼に完全にはまることになりました。そう。「Nのために」です。Nは最初から窪田正孝が出るからという理由で見ることを決めたドラマだった。元々見ようと思ってなかったけど、窪田正孝と榮倉奈々(榮倉奈々ちゃんも割と好きだった)が出るの?じゃあ見ようと。
Nを見た人ならわかると思うけど、こんなの窪田くんにハマるに決まってるってくらい窪田くんの演技は素晴らしかった。
事実、窪田くんはNでテレビジョンの最優秀助演男優賞に輝きました。
世間が窪田くんを明確に正しく評価した、そんなドラマだったと思う。
Nについてはいくらでも書けるのでまた別の機会に死ぬほど書きたいと思うけど、とにかくNのためには素晴らしいドラマで、私は人生で初めてドラマのブルーレイディスクを購入したのだ。
ラストシーンの美しさは歴史に残る。
とにもかくにも、私はNのためにの窪田くんの演技に惚れ込んで、見事に窪田沼にハマるに至りました。
その次のクールが前述したアルジャーノンに花束を。で、アルジャーノンは山P主演だったけど、窪田くんの演技が山Pを食っていると話題になったりして、窪田くんは名実共に実力派俳優、カメレオン俳優として広く認知されることに。
初めて出会った大奥からジワジワと私の心に侵食してきた窪田くんは今では見事に星野源と二大勢力となって私の心を占めております。
エロパシ先行外れて悲しみに暮れている
私を星野沼に引き込んでくれた友人と5口応募したが悉く全落ちのアンハッピーフライデー。
もちろんドリフェスを毎次応募して全落ち。
エロパシさえ行ければドリフェス行けなかろうと、散々応募しまくった源さんと窪田くんのサイン入りチェキ外れようと全部全部受け入れる。それくらいエロパシは行きたくて行きたくて仕方ない。でも外れた。
例の友人とのLINEはまるで葬式ですよ。
しかし。まだチャンスはある。次はオフィシャルHP先行。次こそ当てる。当たる。絶対当たる。
さっきチラッと見たらチケキャンで¥50,000で出てたからほんとに◯ねばいいのにと思った。金儲けすんな。チケキャンとかさメルカリとかさシリアル¥600〜1000くらいで売られてたけどそういうのもほんとありえないから。
転売ヤーなくすのって無理なのかなぁ、、、私は転売ダメ絶対の精神でこれからも源さんと窪田くんを応援します。
てか、MARSの舞台挨拶とかチケキャンエグかったよ。1〜3列目¥50,000とかザラだし普通に売れてるし。でも嵐のライブ¥300,000とかの時代って考えたら¥50,000で目の前に藤ヶ谷くんいるなら全然安いもんなんだろうね。窪田くんはアイドルじゃないからライブとかないし、舞台挨拶くらいでしか生で拝めるチャンスないから、きっと窪田ファンでも¥50,000くらい積んじゃう人いる気もする。
買う本人が納得してるなら¥50,000だろうが¥300,000だろうがいいだろって思う?いやまて、その¥300,000が窪田くんや源さんに届くならいいよ。でもちがう。誰かの金儲けに利用されてるんだよ、組織的な転売ヤーか、儲かりたがりな一個人までしかその金は届かない。そんなの理不尽だと思いませんか。
ちょっとヒートアップしたので落ち着こう。次の希望に向けて、徳を積みます。
逃げ恥のある台詞について考えてみた
逃げ恥で津崎さんの後輩風見(大谷亮平)が交際中の彼女に放った一言「じゃあ君は、なくても困らないものをわざわざ買う?」について考えてみた。
付き合ってる彼女に結婚を迫られて放つ言葉ではないと思うけど、風見はなくても困らないものは買わない主義なのだろう。よく言えば合理的なイケメン。
でも、果たして、なくても困らないもの=人生に不要なものなのだろうか。
答えは否。
なくても困らないものなんて世の中には溢れかえってる。なけりゃないで意外と生きていけるもんだ。
でも、そういうことが私は言いたいんじゃない。
なくても困らないもの=無駄なものとすると、無駄なものこそ、私は必要だと思う。
無駄のない人生って、それって楽しいの?無駄だらけであればあるほど生活に色がつくと思うんだよ、私は。
学生時代の放課後の意味のないお喋りとか、友達からもらった使い道のわからない変なお土産とか、長電話とか、目的のない散歩とか、そういう言ってしまえば生産性のないような無駄なこととか無駄な時間って、幸せだと思いませんか。あの頃は楽しかったって、そういう時間だったと思いませんか。
だからね、風見のその台詞には全力で反論したいと思ったわけで。なくても困らなくてもあったら幸せ、楽しい、嬉しいものだってあるんだばーろーって言いたいんじゃ。合理的なイケメンとは真っ向から戦おうと思う。合理的なことはいいことかもしれないけど正義じゃない。
逃げ恥の感想は何も書かず無駄の有意義性について考えてみました。
ブログはじめました
高校〜大学時代にブログやってたけどTwitterが台頭してきてそちらにシフトし、全くブログを書かなくなって早数年。久しぶりにブログもいいかなと思い新しく作りました。
なにを書こうかと考え、仕事の愚痴なら掃いて捨てるほどあるけれど、書くわけにもいかないし、高校生や大学生の頃のようなキラキラした出来事が毎日あるわけでもないし(当時はキラキラしてるなんて思ってなかったけど)、そうだ、もう好きなことを好きなだけ書き殴ろうと。ここで言う好きなこととは主に星野源と窪田正孝のことであります。
どうしてこの2人の沼にハマっているかの説明をしようと思っていたけど、夢に窪田くんが出てきたので今それどころじゃない。
夢の中で窪田くんは同僚のような同級生のようなそんな関係だった気がする。(もう記憶がすでに曖昧)
窪田くん本人を前にしてつい「かっこいい、、、」と呟いてしまったら、窪田くんが不思議そうに「、、、かっこいい、、、?」と私の目を見ながら聞いてきました。本人は自分をかっこいいとは1ミリも思ってない感じ。
窪田くんはずっと目線を外さないから、私ももういっぱいいっぱいで「そんなに見つめられたら困る」みたいなことを訴えた気がする。
そっからもうほぼ覚えてないけど、仲良しの男友達が出てきて教室移動したけどずっと窪田くんが気になるみたいな青春ぽい展開もありつつ、最終的には今度窪田くんと2人で美味しいおうどんを食べに行こうという約束をしました(意味不明)
夢ってほんと自由だよね。深層心理で私は窪田くんとうどんを食べたかったのかなぁ、、、笑
幸せな夢って、目が覚めて夢だと自覚してからも幸せな気持ちが残るからいいなと思う。
源さんも窪田くんとめったに夢に出てきてくれないけどまた見たいなぁ。
そんなこんなで好きなことをだらだら書き綴るブログをはじめました。宜しくお願いします。